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漫画「怪獣8号」26話のネタバレ＆考察まとめ。
怪獣発生率が世界屈指の日本。
この国は容赦なく怪獣が日常を侵していた。
かつて防衛隊を目指していたが、今は怪獣専門清掃業で働く日比野カフカ。
ある日カフカは、謎の生物によって、身体が怪獣化、怪獣討伐を担う日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になる。
当記事では、怪獣8号の重大なネタバレが含まれる可能性があります
▼【怪獣8号】全話ネタバレまとめはこちら
>>【怪獣8号】全話ネタバレまとめ！最新話のラスト結末を完全網羅
【怪獣8号】26話のネタバレ考察
翼竜たちの襲来前―。
四ノ宮キコルには専用武器が与えられていた。
本来であれば隊長クラスから与えられるものであるが、昨今の怪獣の強度・数の増加を懸念してのことである。
与えられた専用武器は、キコルの身体と同サイズほどの巨大な斧。
トリガーで通電すると衝撃波を発生させる特殊な武器である。
- 動作中後方に衝撃波を発生させて加速する「隊式斧術1式 落雷」
- 衝突時に前方に衝撃波を放ち加撃する「隊式斧術2式 水切」
など、プロトタイプでありながら、その性能を遺憾なく発揮して次々と怪獣を撃破していく。
まさにアグレッシブで高圧的なキコルの性格にぴったり合った武器だった。
キコルの活躍に負けじとレノも援護し、四ノ宮分隊が怪獣たちを連携を乱していく。
他部隊も作戦を続行し、2手に分かれて翼竜の弱点である背面を狙い撃つ。
翼竜たちと好戦するなか、一番の問題は本獣。
副隊長の保科が必死に戦う。
この本獣。強いだけではなく、戦いを楽しんでいるのだ。
明らかに怪獣の範疇を超えた感情を持っている。
保科が一瞬の隙を見せたとき、本獣の強烈な一撃を避け切れず正面から受けてしまう保科。
咄嗟にガードをするも、大きく後方へと弾き飛ばされる。
誰もが致命傷を負ったと思われたが、保科は攻撃を受ける一瞬の隙で腕を斬り落としていた。
戦力全開放、92%―。
>>【怪獣8号】全キャラ強さランキング！解放戦力の順番まとめ
「ほな、討伐始めよか」
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