【怪獣8号】7話のネタバレ徹底考察！試験終了後の緊急事態発生

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漫画「怪獣8号」7話のネタバレ＆考察まとめ。

怪獣発生率が世界屈指の日本。

この国は容赦なく怪獣が日常を侵していた。

かつて防衛隊を目指していたが、今は怪獣専門清掃業で働く日比野カフカ。

ある日カフカは、謎の生物によって、身体が怪獣化、怪獣討伐を担う日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になる。

注意

当記事では、怪獣8号の重大なネタバレが含まれる可能性があります

▼【怪獣8号】全話ネタバレまとめはこちら

2024年4月19日【怪獣8号】全話ネタバレまとめ！最新話のラスト結末を完全網羅

>>【怪獣8号】全話ネタバレまとめ！最新話のラスト結末を完全網羅

【怪獣8号】7話のネタバレ考察

二次審査終了―。

カフカたちはやれるだけのことはやった。

あとは結果を待つのみ…のはずだった…！

目の前で殲滅したはずの怪獣たちがみるみる蘇生していく！

キコルはシールドの一点集中により、なんとか致命傷は避けられた。

しかし、倒したはずの本獣が蘇生。

「よしよし、あとはお前に任せるから、よーく噛んで食べるんだよ」

さらに、キコルは謎の生物による追撃を受けてしまう。

驚くべきことに、この生物は人の言葉を発し、さらには怪獣を蘇生させる能力を持っていた。

この異常事態に試験官側も困惑。

本獣の推定フォルティチュードは6.4！一個中隊で処理するレベルだ。

この異常事態にミナも動き始める。

試験官側は受験者全員の遠隔シールドを発動。

回収したドローンの一部を戻して状況を映すように指示を出す。

「緊急事態発生！受験者は直ちに最寄りのシェルターに避難せよ！」

しかし、キコルは戦いを止めない。

誰かがこいつを足止めしないと死人が何人も出てしまうのだ。

まだ動ける！戦える！自分を奮い立たせ、キコルは怪獣に挑もうとする。

しかし、さらに怪獣の強烈な一撃を浴びせられた…！

キコルの幼少期時代―。

東京討伐中学校入学試験合格者発表。キコルは主席合格だった。

多くの合格者の子供たちは、両親からの祝福を受ける。

しかし、キコルの父親が発した言葉は「そんなものは当然だ」の一言。

「この国の未来のため完璧であり続けろ」

父親に認められたい。その一心でキコルは完璧を求め続けた。

完璧であり続けるために負けるわけにはいかない！戦わなければならない！

キコルの原動力のすべてだった。

しかし、本獣のバイタルが変化。

切除していた攻撃的ユニ器官が再生。エネルギーが圧縮されていく…！

ミナの加勢も間に合わない！

キコルも諦めかけたとき。

「よく頑張ったな、キコル！」

カフカの姿がそこにはあった。

「あとは俺に任せろ」

そう言うと、カフカは怪獣に変化する！

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