【怪獣8号】2話のネタバレ徹底考察！戦乙女凛として無敵

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漫画「怪獣8号」2話のネタバレ＆考察まとめ。

怪獣発生率が世界屈指の日本。

この国は容赦なく怪獣が日常を侵していた。

かつて防衛隊を目指していたが、今は怪獣専門清掃業で働く日比野カフカ。

ある日カフカは、謎の生物によって、身体が怪獣化、怪獣討伐を担う日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になる。

注意

当記事では、怪獣8号の重大なネタバレが含まれる可能性があります

▼【怪獣8号】全話ネタバレまとめはこちら

2024年4月19日【怪獣8号】全話ネタバレまとめ！最新話のラスト結末を完全網羅

【怪獣8号】2話のネタバレ考察

カフカのミナが幼少期の頃の話。

自分の何倍もある怪獣と戦うのを想像すると少し恐いと言うミナ。

「大丈夫だ！そん時ゃ、いつだって俺が隣にいる！」

…うそつき。

大人になったミナは、今でも当時の約束を覚えていた―。

突然怪獣の姿に変化したカフカは動揺を隠しきれずにいた。

変化したのは見た目だけでなく、パワーも人間のそれではない。

街中にサイレンと警告が鳴り響く。

「横浜市に小型の怪獣が発生しました！」

すでに患者に姿を目撃され、通報もされている。

カフカとレノは隊員が来る前に、急いで病院から逃げ出した。

隊員になると決意した矢先に、この姿だ。

もう俺が隊員になることはないのか…。

そう思いつつ逃げている最中に、カフカは何かの気配を察知する！

その正体は怪獣！昨日襲ってきた怪獣と同種だと勘づくカフカ。

新たに出現した怪獣の目の前には、瓦礫の下敷きとなった母親とその子供の姿があった。

今にも怪獣が喰われそうなその瞬間、カフカの強烈な打撃が怪獣を襲う！

母親と娘をレノに任せ、怪獣と化したカフカの初戦闘が始まる。

「ちょっと本気で殴ってみる」

拳から感じる圧倒的なパワーに周囲がビリつく。

「1・2のさん！！」

カフカの強烈な拳を受けた怪獣は木端微塵に消し飛び、街には血の雨が降り注いだ。

自身の見た目に怯える少女に、カフカは優しく言葉をかける。

「そのお兄ちゃんが安全な場所に連れて行ってくれる。俺はすぐにいなくなるから安心して」

立ち去ろうとするカフカに対し、少女は感謝の言葉を告げた。

その言葉に背中を押され、カフカは再度決意する！

「市川、俺やっぱ諦めない！アイツの隣に行かなきゃなんねえ！」

止まっていた夢が今、動きだす―！

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