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原作ラノベ小説「蜘蛛ですが、なにか?」15巻のネタバレ考察を完全網羅!
ストーリーに大きく関わるネタバレ&解説をしています。
当記事は重要なネタバレを含みます。
あらかじめご了承ください。
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【蜘蛛ですがなにか?】15巻のネタバレ考察まとめ
原作ラノベ小説「蜘蛛ですが、なにか?」15巻のネタバレ考察です。
各話に張り巡らされた伏線なども解説しています。
「蜘蛛ですが、なにか?」は、魔物視点と人間視点の両面でストーリーが進行していきます。
- 〇話:魔物視点(主人公:「私」)
- S〇話:人間視点(主人公:「シュレイン・ザガン・アナレイト(前世名:山田俊輔)」)
▼【蜘蛛ですがなにか?】ラノベ小説版と漫画版の違い比較
>>【蜘蛛ですがなにか?】ラノベ小説と漫画の違い!おすすめはどっち?
ポティマスとの決戦が終わり、魔物軍は戦後処理中
・エルフは皆殺しとなり終結
・転生者たちは一つの家に集められている
→シュンは《禁忌》が発動。世界の理を知る
転生者たちへの説明会が行われる
・全ての元凶は「ポティマス」だったこと
・MAエネルギーの大量消費により世界が終わりを迎えようとしていること
→フィリメスは真実を知って、過呼吸になり退室
ソフィアが勘違いし、転生者たちに地球に帰る方法があると告げてしまう
・白は『地球に帰る方法はない』と否定
→転生者たちに「地球に帰れる」という希望が生まれてしまう
地球に帰れるのはシステム崩壊後
・スキル《n%I=W》は転生者の魂とシステムとを繋いでいる
→システムが存在する限り、転生者をこの世界から連れ出すことはできない
スキル《n%I=W》の効果
・転生者をこの世界に紐づける効果
→本来は部外者であるはずの転生者がスキルやステータスといったシステムの恩恵を受けられている
・転生者を完全にシステムに馴染まないように制御している
→転生者はこの世界の人間と異なり、死亡すれば通常の輪廻の輪に戻るようにしている
シュンは「ユーゴーが白に洗脳されていたこと」を知る
・説明会を一時中断したところで、シュンはユーゴーと出会う
→ユーゴーの体内に蜘蛛を仕込んでいた
・ユーゴー『スーは魔王軍に協力している』
→脅されて嫌々協力している?
白たちはポティマスの残したUFOで手記を発見
MAエネルギーが大量に消費された謎の現象が発生
・同時期に観測された次元震と関係がある?
・先々代勇者と先代魔王が起こした事件
→転生者たちが死亡してこの世界にやってきた原因
・先々代勇者と先代魔王をそそのかしたのがポティマスではないことが判明
→勇者と魔王にシステムのことを教えた黒幕が存在する
勇者と魔王にシステムのことを教えた人物は「ギュリエ」
- この世界の住民の魂の劣化により、魔族の出生率が低下
- 魔族が滅びると予見したギュリエは、勇者と魔王に停戦するよう呼びかけた
- だが、先々代勇者と先代魔王にはすでにポティマスが接触しており、『諸悪の根源は管理者である』と告げていた
- 本来はギュリエに向かうはずだった勇者と魔王の攻撃は、女神サリエルによって管理者Dに移された
- 勇者と魔王の攻撃によってMAエネルギーが大量に消費された
勇者には、魔王への「特攻能力」がある
・長命な魔族から生まれる魔王の方が優れていることが多く、勇者への救済措置のための仕様
→MAエネルギーを消費することで、勇者はパワーアップすることができる
「特攻能力」は神に対しても適応される
・神々は領土争いで星を奪い合っている
→この世界を外の神が奪いにきた場合、この星で動けるのはギュリエしかいない
・勇者と魔王には神へ対抗するための力が与えられる
→大量にMAエネルギーを消費するでパワーアップする神への対抗手段
「特攻能力」は管理者に対しても有効
・管理者Dが「この星の人類が管理者に挑む仕様」を用意してしまっていた
→管理者に挑んだ勇者と魔王はMAエネルギーを大量に浪費した
ワールドクエストが発動
・『ワールドクエスト発動。世界の崩壊を防ぐため人類を生贄に捧げようと画策する邪神の計画を阻止、もしくは協力せよ』
→この世界の人類すべてに天の声が響く
・今まで水面下で進めてきた白たちの「システム崩壊計画」の暴露
→ワールドクエストの発動によって、「ダスティン」と「ギュリエ」の対抗が確定
白VSギュリエの戦闘開始
・ギュリエは「人類を守りたいというサリエルの意思」を尊重
→ギュリエ『君の為す事の先に、私と相容れない結末があるのであれば、私は君の前に立ちふさがるだろう』【5巻参照】
・ギュリエが白に戦いを挑む
→神同士の魂を削り合う超長期戦の開始
ワールドクエストシークエンス1発令
・『ワールドクエストシークエンス1。全人類への禁忌インストールを開始します』
→全人類がこの世界の理を知ることになる
・神言教が今まで隠してきた禁忌
→神言教の根幹を揺るがし、混乱に包まれる
ワールドクエストシークエンス2発令
・『ワールドクエストシークエンス2。神々の戦いに祈りでもって介入せよ』
→全人類は「白き神と黒き神が現在戦闘中」であることを知る
白き神が勝利した場合
・人類の半数が犠牲
・女神サリエルと星が救われる
黒き神が勝利した場合
・女神サリエルとその後任である黒き神が犠牲
・人類と星が救われる
人類はどちらかの神に祈りを捧げ力を送る「決戦投票」を行う
魔王アリエルたちはシステム中枢を防衛に向かう
・白によってすでにシステム崩壊の準備は進められている
→システムを崩壊を阻止する手段は2つ
- 祈りでもって白き神を打倒する
- エルロー大迷宮最奥のシステム中枢にて支配者権限を有する者がセキュリティーキーを操作し緊急停止する
・アリエルはダスティンが緊急停止に向かうより先に、システム中枢で防衛を行う
ワールドクエストシークエンス3発令
・『ワールドクエストシークエンス3。各代表の主張』
- 白き神側:魔王アリエル
- 黒き神側:教皇ダスティン
→代表者が各々演説を行い、人類の票を集める
・魔王アリエル『人類よ、女神のために、死んでくれ』
・教皇ダスティン『神々よ、人類のために、死んでくれ』
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