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原作ラノベ小説「蜘蛛ですが、なにか?」14巻のネタバレ考察を完全網羅!
ストーリーに大きく関わるネタバレ&解説をしています。
当記事は重要なネタバレを含みます。
あらかじめご了承ください。
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【蜘蛛ですがなにか?】14巻のネタバレ考察まとめ
原作ラノベ小説「蜘蛛ですが、なにか?」14巻のネタバレ考察です。
各話に張り巡らされた伏線なども解説しています。
「蜘蛛ですが、なにか?」は、魔物視点と人間視点の両面でストーリーが進行していきます。
- 〇話:魔物視点(主人公:「私」)
- S〇話:人間視点(主人公:「シュレイン・ザガン・アナレイト(前世名:山田俊輔)」)
▼【蜘蛛ですがなにか?】ラノベ小説版と漫画版の違い比較
>>【蜘蛛ですがなにか?】ラノベ小説と漫画の違い!おすすめはどっち?
【蜘蛛ですがなにか?】魔物視点のネタバレ考察!
何本もの管で繋がれ、そこからの栄養だけで生かされていた
・1日中ベッドの上で起き上がることすらできない
「アリエル」という名前はサリエルが名付けた
・サリエル『アリエル?奇遇ですね、私にそっくりな名前です』
→相手の名前を反芻しただけだったが、声がかすれて勘違いされる
システムが稼働する前の世界
・ステータスやスキルは存在しない
→人は脆弱だったが、魔物も存在しないため戦う必要がない
・魔法が存在しない代わりに科学が発展している
→構想建造物や道路、自動車が存在
当時のギュリエや龍は傲慢だった
・人を下等な生物だと信じて疑っていなかった
・龍とは「ギュリエと同種の存在」のこと
→現在の世界にいる龍と呼ばれる魔物は、真の龍の体組織をもとにポティマスが生み出したキメラの一種
・ギュリエ『龍の上層部はなぜ力に物を言わせて人間を支配しないのか?』
→龍にとって年功序列は絶対
龍の子供が人間に攫われる事件が起きた
・年長の龍『人の手によって攫われたのであれば、人の手で奪還するのが筋』
→でなければ、龍は人間を許す大義名分が失われる
・子供を攫ったのはとある犯罪組織
→龍はすぐに犯人を突き止め、組織が身を潜めている国に「同じ人の手で子を奪還しろ」と命じる
・あとになって、犯罪組織を動かしていた黒幕がポティマスであることを知る
→龍という超越した種の研究のため、実行犯である犯罪組織を利用
ギュリエとサリエルが出会う
・見張り中に人間に絡まれ、ギュリエ鬱憤から人間を攻撃しようとする
→サリエルに吹き飛ばされる
・サリエル『在来種への龍の絶対的行動を感知しました。実行する場合は当該使命に抵触。排除にうつります』
→在来種を保護する龍を超えた存在
ガラム大森林に見張りとして配置していたクイーンタラテクトを退避
・エルフの里を挟んで帝国軍の反対側に退避
→帝国軍とクイーンタラテクトによる挟撃
・結界は大量のMAエネルギーを消費して防御能力を展開している
→その結界を破壊しなければ挟み撃ちも無意味
転移陣の破壊計画
・転移陣は、結界によって隔絶されているエルフの里と外を繋げる唯一の出入り口
→結界を破壊して物理的に挟み撃ちをしても、転移陣が存在する限り逃げられる
・把握している転移陣からエルフの里に侵入し内側から転移陣を破壊する作戦
→エルフの里にある転移陣は結界を越えなければならないという制約があるため、一か所にまとめて作られている
・エルフの里に侵入している転生者『草間忍』が転移陣破壊の役目
→神言教の暗部を担っている
▼転移陣破壊後の作戦
- 白がエルフの里に張り巡らせている結界を破壊。帝国軍が破壊したように見せかける
- エルフや勇者はユーゴーのもとへ移動するはず。ハイリンスが誘導してくれることに期待
- エルフの目が帝国軍に向いているうちに魔族軍&クイーンタラテクトが進軍
- 白と魔王がエルフの里に侵入。転生者の身柄確保&ポティマス本体の始末
結界の破壊
・転生者「草間忍」が転移陣の破壊に成功
・白がDの部屋から持ち出した「バット」を手に取る
→ボールと生物を打つと必ずホームランになる。ダメージはあまりない
・大鎌とバットを合成させ結界を破壊
ポティマスがいる地下へと繋がる道を見つける
・願いから魔王1人で地下へ降りていく
→分体の小蜘蛛だけついていかせた
アリエルとポティマスは血縁上の父娘
・ポティマスの遺伝子をベースにして作られたキメラ
→さまざまな動物をかけあわせた
蜘蛛の毒によって寝たきりの生活を送っていた
・かけあわせた蜘蛛の因子が特に強く特徴として出た
→蜘蛛の毒を生成する能力を持ちつつ、それを分解する能力を持ち合わせていなかった
サリエルによって助けられる
・データをとり終わったら殺処分されていた可能性
→その前にサリエルが救出
・世界中で同じような実験動物扱いされたキメラの子供が発見される
→サリエル率いるサリエーラ会が保護を請け負っていた
・サリエーラ会は医療と孤児院にも携わっていた
→アリエルの人生にとって孤児院での生活が最も裕福な時間だった
魔王の前に現れる機械兵器
・ポティマス『さようならだ、我が最大の失敗作』
→対ギュリエ用に作られた「グローリアタイプΩ」
龍の子供の奪還が成功しギュリエとサリエルはその場を後にする
・ギュリエにとってサリエルは外で出会った初めての外敵
→サリエルへの興味から調査&監視を始める
サリエルの正体は天使
・天使の集団からはぐれた「はぐれ天使」
・天使とは「対神戦闘種族」
→神という存在を滅ぼすことが使命。神であれば見境なく襲いかかる。理由は不明
・天使の特徴は戦闘能力の高さ
→龍を含む全ての神々を敵に回してもなお、種として存続できるほど
サリエルの使命は「在来種の保護」
・龍が人間にうかつに手出しできない理由
・天使は使命を与えられて活動している
→使命達成のためには手段を選ばない
サリエルのやり方に苛立ちを覚えるギュリエ
・孤児院での活動により「在来種の保護」を行うサリエル
→孤児院は大富豪「フォドゥーイ」の出資によって非営利で活動できた
・当時のギュリエにとっては迂遠で非効率な方法に思え、サリエル本人に文句を言いに行く
→そこからギュリエとサリエルの本格的な交流が始まる
白が居住区にいるエルフを殲滅する
・エルフはポティマスの眷属
→転生者であるフィリメス以外は抹殺対象
・人形蜘蛛と戦闘用分体で始末していく
エルフの里で隔離されている転生者の保護
・追い詰められたポティマスが何をしでかすか分からない
→転生者たち全員を顔を見られる間もなく異空間に放り込む
地下から量産型の戦闘兵器が万単位で出現
・数があまりにも多く、人形蜘蛛だけでなくラースやソフィアでも危険なほど
見た目が子供っぽい理由は「栄養失調」
・寝たきりの状態から車椅子での生活に変化
・身体中に繋がれた管はそのまま。毒を作る能力によって常人よりも多くの栄養が必要
→身体の成長にまわすだけの栄養を確保できない状態
▼テレビから流れる情勢
- ダズトルディア国ではダスティン大統領の強硬な反対姿勢によりMAエネルギーは使用禁止
- しかし、MAエネルギーを導入する国は増えている状態
- MAエネルギーの使用についてダスティン大統領を批判するデモが発生
フォドゥーイによってサリエルに会うことを邪魔される
・フォドゥーイとの口論
→ギュリエの傲慢さゆえの過ち
・フォドゥーイはギュリエが龍だと知っていた
フォドゥーイはこの世界における吸血鬼の始祖
・ギュリエと出会った当時はフォドゥーイは人間だった
→ポティマスによる人災によって吸血鬼になった
戦闘兵器と戦闘用分体の戦闘
・諜報用分体を一時停止させ、戦闘用分体をフル稼働
→戦闘兵器を駆逐しながら進軍
・何体もの「グローリア」が地下から出現
→ポティマス『オリジナルなら上位龍でも屠れるな』【7巻12話参照】
内臓は勝手に作られる毒で弱っていた
・点滴だけでは栄養で補っているも、消化の良い流動食でなんとか間に合っている状態
→周囲の子供たちが普通に食事できているのが羨ましい
周囲の人間による差別
・孤児院では外出を禁止されていない
→健康上や外見上の理由から外に出られない子供は少なくない
・孤児院のある場所は田舎とは言え全く人目がないわけではない
→人間の子供に石を投げられる
・キメラの子供たちは人間よりも戦闘力が高い
→サリエルが喧嘩になる前にキメラの子供たちを回収する
サリエーラ会がある犯罪組織の摘発に力を入れていた
・孤児たちの行方が分からなくなる事態が頻発
→里親に引き取られる等で孤児院を出ていくことがあるが、その後の孤児の消息が不明
・ポティマスの操る組織との関係性が浮上
→複数の組織が集まった複合組織。本人たちもポティマスと関わりがあることすら知らない
・サリエーラ会が組織の強襲を敢行
→フォドゥーイが金をばら撒き、各国はサリエーラの暴挙に目を瞑った
ポティマスの人体実験の一つが「吸血鬼化」
・ソフィアが現れるまで吸血鬼という存在は長らく存在していなかった
→サリエルによって根絶させられていた
・吸血鬼はスキルによるものではなく、龍や天使と同様に実際に存在していた
→吸血鬼として生まれたソフィアに、後付けでそれらしいスキルを付与しただけ
・吸血鬼は血をすすれば眷属を増やすことができ、生態系を破壊する恐れ
→サリエルの「在来種の保護」という使命に抵触
・ポティマスは「吸血鬼化」の魔術を独自に完成させた
→しかし、完璧な術式ではなく失敗作。知性なく襲いかかるだけの吸血鬼をポティマスの組織の一つに閉じ込めた。誘拐された孤児の被害者。
フォドゥーイが吸血鬼になる
・サリエーラ会が被害者を救出する際に何人かが噛まれる
→吸血鬼の出来損ないだった失敗作のため、吸血鬼化までにタイムラグが発生
・部隊の隊長が突然吸血鬼化を発症し、フォドゥーイに噛みつく
→衝撃の出来事がゆえに吸血鬼化という現象の正体が迅速に調べられ、吸血鬼化の被害者は全員隔離。被害を最小限に抑えた
・フォドゥーイのみ何故か正気を保ったまま吸血鬼化
→いつ正気を失うか分からないため、フォドゥーイは隔離されている
・サリエルのために動くことに限界を感じたフォドゥーイはギュリエに託す
→フォドゥーイ『どうかサリエル様をよろしくお願いします』
抗魔術結界を展開するグローリアをメテオ弾で粉砕
・落下する隕石を異空間に保管し撃ち出す
・ソフィア&ラースと対峙しているシュンがもがき苦しむ様子を確認
ポティマスの指名手配&MAエネルギー理論
・吸血鬼化事件によってポティマスは指名手配される
・指名手配されると同時に「MAエネルギー理論」を発表
→無から生み出され、環境に問題を起こすことなく、いくら使ってもなくならない夢のエネルギー
・ポティマスが発表した「MAエネルギー理論」は、MAエネルギーを得る手段だけが記されていた
ポティマスの「MAエネルギーによる進化論」
・MAエネルギーを大量に消費して施術を受けた人間は新たなステージに立てる
- 身体能力の向上
- 寿命の延長
→富裕層がMAエネルギーを求めたため、解禁する国も多かった
・MAエネルギーの消費は非常に大きく、施術を受けた人間は少ない
→だからこそ、ダスティンは彼らを許せなかった。進化を施した者たちの末裔を「魔族」と呼び、人族と分けて敵として扱っている
▼MAエネルギーの普及
- 貧困に悩む国家はMAエネルギーに手を出し、急速に発展
- 貧困国家が発展したのを皮切りに、発展途上国も手を出し始める
- ダスティンが大統領を務める国をはじめ、MAエネルギーに否定的な国家も存在した
- だが、「エネルギー問題の解決」「MAエネルギーによる進化論」によって、人間たちはMAエネルギーを使うことに肯定的になっていく
- MAエネルギーに異を唱え続けた国家はダスティンのみ
- MAエネルギーの正体を知っている龍とアリエルは、MAエネルギーに警告し続けた
人間はMAエネルギーによる恩恵を選んだ
・人間は「MAエネルギーの恩恵>龍の脅威」とし、龍の警告を無視
・サリエーラ会内部もMAエネルギーの使用に肯定的。サリエルの主張は封殺された
→医療機器の使用にもエネルギーが必要なうえ、進化論によって難病も克服できる。医療従事者にとってMAエネルギーは希望の星
龍が人間を淘汰する計画
・「星が滅びる」と懇切丁寧に説明するも人間は無視
→龍が激怒することはないという希望的観測
・龍たちは長老に集められ、人間を淘汰することを決意する
一触即発のユーゴーとソフィアの間に割って入る
・ユーゴーを洗脳している個体によって意識を奪い、ついでに分体を回収する
→ユーゴーの役目はほぼ終わり
シュンは白の顔を確認した後に意識をなくす
・ラース『ハーフエルフの治療をしたらシュンが苦しみだした』
→白はシュンの《禁忌》のレベルがカンストしたことを悟る
戦意喪失した勇者一行
・フェイ『若葉、死んだはずじゃ…』
→神化したことでシステムから除外され、フィリメスの《生徒名簿》に反映されなかった
・白『先生のスキルでは今の私は表示されません』
→白『もろもろ説明したいところではありますが、今はお互い忙しい身です。日を改めてお話ししましょう』
新たな戦闘兵器の出現
・帝国軍と魔王軍の撤退をラースに指示
・クイーンタラテクトたちが蹂躙される光景
→宙に浮かぶウニのような兵器
・メテオ弾を防ぐ強力な結界
・魔術からエネルギーを奪う暴食の邪眼によって兵器を破壊
→しかし、ウニの形をした兵器が無数に宙に浮かぶ光景を目の当たりにする
・異空間と暴食の邪眼を組み合わせた戦法で兵器を殲滅
龍によって崩壊した街の映像がニュースに流れる
・サリエルがニュースを見て無言で孤児院を出ていく
→ギュリエはその間、孤児院でサリエルを待ち続けた。サリエルが大切にしていたものを守るため。龍への裏切り。
サリエルが龍を退ける
・龍と戦うサリエルの姿がニュースに流れる
・龍が退くのと同時に異常気象が発生
→大地がひび割れ、海が枯れていき、空は青さを失った。世界の終わり。
ダスティンによる緊急記者会見
- 退いた龍たちは宇宙に飛び立っていった
- 龍の主張は一貫してMAエネルギーの使用禁止。MAエネルギーは星の生命力
- 異常気象はMAエネルギーを使いすぎたことによる崩壊
→罪を素直に認められる人間は多くなく、責任の押し付け合い
孤児院の子供たちはサリエルに会いに行く
・サリエルはこの窮地を脱するために自分を犠牲にしようとしている
・サリエルを説得するも「それが私の使命ですから」の一点張り
→サリエルの姿が完全に消える
この世界にシステムが構築される
・システムの管理者になったギュリエ
→ギュリエ『人間が犯した罪は人間が贖うのが道理だと思わないか?貴様ら人間には戦ってもらう』
・崩壊の対策としてサリエルを犠牲にして星の命を回復させた
→ダスティンが発表。ダスティンの目的は「人族を守ること」
・ギュリエ『サリエルの力によって崩壊を免れている。貴様らの手で生贄にしようとしたサリエルを救い出せ』
→孤児院の子供たちのサリエルを救うための過酷な戦いが始まる
魔王とグローリアタイプΩとの戦闘
・魔王と同格以上の戦闘兵器
→魔王が捨て身で、身体に大穴を空けつつ兵器を破壊
・ポティマス『残念だが、まだ終わっていないぞ?』
→液体金属のように流動して一か所に集まり一瞬にして元の姿に戻る
龍の襲撃に人間も抵抗を始める
・風龍ヒュバンが収めていた土地の地下にあった兵器は、龍に対抗するために作られたもの
龍はこの世界のMAエネルギーを限界まで持ち逃げした
・宇宙に飛び立つ際に限界までMAエネルギーを持ち逃げ
→龍が撤退したあとに急激に世界が崩壊に向かった理由
▼龍がエネルギーを持ち逃げした理由
- この世界に見切りをつけたから
- 確実に崩壊させることで愚かな人間を排除するため
ギュリエはDに助けを求める
・龍に伝わるDは「触るな、関わるな、向こうから近づいてくるなら迷わず逃げろ」という存在
・Dはサリエルとこの世界を救う手段を提供する代わりに、この世界を玩具にした
→ゲームのような「スキル」や「ステータス」
白の圧倒的な強さにたじろぐポティマス
・グローリアタイプΩの動きも鈍る
・魔王の傷が治っている
→白以外には取得したことすら秘密にしていた七美徳スキル《謙譲》の効果
・謙譲:自身の魂を消費し、神にも匹敵する力を一時的に得ることができる
グローリアタイプΩは対ギュリエ用の持久戦特化型
・とにかくエネルギーを大量に注ぎ込んだ持久戦特化
→膨大なエネルギー量に物を言わせて、やられても瞬時に蘇生するタフさ&抗魔術結界と毒によって相手を消耗
・膨大なエネルギーこそ神を神たらしめているため、エネルギーが尽きるまで戦い続ければ良い
グローリアタイプΩの魂を外道魔法で破壊
・魂はエネルギーの器
→破壊されればエネルギーは漏れていく
・抗魔術結界の及ばない体内で外道魔法を発動
→あくまでもポティマス本体を抹殺するのが目的
外にはGフリートを彷彿とさせる宇宙船
・ポティマスのこの星を脱出する手段
- ポティマス自身がこの世界が崩壊するということを知らないわけがない
- それでもこの星に居続けたのは、ポティマスはシステムの力によって神になれると一縷の望みを懸けていたから
- ポティマス自身も淡い期待だと気付いていた
- だから「この星を脱出する方法」を用意していて当然
- いつでも逃げられるからこそ、この星が滅ぶようなことでも平然とできる
→その脱出する手段が、白の糸によってからめとられている
・糸をつたって宇宙船内部へと侵入する魔王
ポティマス本体との対面
・奇声をあげながら襲いかかってくるポティマスの分体
→端整な顔立ちが焦燥と恐怖で歪んでいる
・透明な筒の中に入ったエルフの老人こそポティマスの本体
→身体には無数の管が接続されている
ポティマスに深淵魔法を放つ
・魂を破壊する外道魔法に対し、深淵魔法は魂を分解しシステムを分解する
→不老不死にこだわったポティマスがスキル《不死》を持っていないわけがない。《不死》の取得には大量のスキルポイントが必要=膨大なエネルギーを秘めている
・ポティマス『お前の不老の秘密さえ解き明かせていれば!』
→魔王はなぜか不老だった
ポティマスが転生者を保護していた理由
・システムでの神化に見切りをつけ、転生者の魂を利用して神化しようとした
→この世界の魂で不可能なら、転生者の魂を利用すればいい
スキルを成長させないように隔離させていた理由
・システムによってこの世界に馴染んで魂が変質しないようにするため
白がシステム破壊プログラムの起動を始める
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