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【リゼロ】ネタバレ第4章まとめ!原作ラノベ小説の内容を完全網羅

リゼロ4章ネタバレ

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原作ラノベ小説「リゼロ」のストーリー第4章のネタバレまとめです。

5分で分かるようにネタバレを簡潔にまとめていますので、サクッとストーリーをおさらいしたい人は参考にしてください。

 

補足

「第4章」は、アニメ2期「Re:ゼロから始める異世界生活」の内容です。

あらかじめご了承ください。

 

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【リゼロ】5分で分かる第4章のストーリーネタバレ

魔女教の襲撃から避難して以来、帰還しないアーラム村の人々とロズワール。

スバルたちは彼らがいるとされる特殊な結界に覆われた地「聖域」へ向かうことになる。

 

結界に閉じ込められた人々は、アーラム村の人々を人質として聖域の解放を要求していた。

彼らを救うため、魔女エキドナによる結界を解除するための試練にエミリアが挑むが、攻略できないまま疲弊していく。

 

  • エミリアの神経衰弱
  • エルザによる屋敷の襲撃
  • 聖域を襲う豪雪と魔獣大兎
  • スバルから魔女の残り香を察知したガーフィールの妨害

それらを攻略するため、スバルは「死に戻り」を重ねる。

 

実はロズワールはエキドナに与えられた「世界の記憶」の複製「叡智の書」によりスバルが世界をやり直す能力を持つことを知っており、彼をエミリアに忠実な騎士とすべく、策を巡らせていた

エミリアによるものだと聖域住民に疑われていた大雪もロズワールによるものだったのだ。

膨大なマナを使い、大兎を引き寄せてエミリアにあらぬ疑いをかけさせることで、スバルにさらなる困難を与えようとしていたのである。

自らはループ先に記憶を残すことはできないにも関わらず、スバルがまだ死を恐れない駒となっていないことを悟ると、ためらいなく彼は破壊的な自死を選び、スバルに死に戻りを強要。

 

過去に違う選択をしていたら生まれていたであろう「もしも」の世界を見せられるというエキドナの第二の試練に意図せず挑むスバルは、今まで考えないようにしていた「自分が死亡した」後で悲しみに暮れる周りの人々を目の当たりにする。

「死に戻り」は皆を救っていたのではなく、「死んだ世界」の皆を切り捨てていただけかもしれないと不安になっていく。

エキドナは彼を励まし、状況を打開できずに弱った彼に、彼の人生を観測する代わりに助言を与えるという契約をもちかける。

しかし、他の魔女たちが「エキドナは自らの知識欲を満たすため、助言とは名ばかりの口八丁でスバルにループを繰り返させかねないこと」を示唆。

さらに、エキドナは他人に共感や優しさといった感情を抱かない、常人には理解しがたい精神性を持つことを知る。

 

危険が予想されるエキドナとの契約を断ったものの、再び八方ふさがりとなったスバルは「孤独に死に戻りを繰り返すことで、自分以外の誰も傷付かないようにするしかない」と思い詰めていく。

だが、その姿を見かねたミネルヴァやサテラに、第二の試練で見たように自分もまた周りの人に大切にされていることを認め、自分をもっと大切にするよう説得される。

仲間たちの力を借りればこの窮地を脱することができると確信したスバルは、ロズワールに対し

  • 「この周回」で困難を突破できなければ、ロズワールに素直に従うこと
  • 「この周回」で困難を突破できれば、ロズワールの持つ「叡智の書」を捨てること

という契約を交わす。

 

仲間たちの力を借りて、ガーフィールを撃破し、エミリアを精神的に支えるスバル。

屋敷にてエルザの撃退と魔獣使いメィリィを捕縛させることにも成功。

そしてエミリア&ベアトリスと協力し大兎も討伐する。

 

ロズワールは叡智の書が失われたことで、もう周りの被害を考えずに動くことはないと約束。

この騒動ののち、スバルは正式にエミリアの騎士に選ばれ、彼女を支えることを誓った

 

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